日本国内でも物価上昇がすごいことになっております。数多くの食料品の値段があがっております。例えば、小麦関連の商品(パスタ、うどん等)とかお菓子(うまい棒等)とか食用油とか上げたらきりがありません。
食料品の物価上昇がどのくらい家計へのインパクトがあるのか考えみました。
1.我が家の食費
大体毎月20,000円程度です。ここでは一応税抜き価格とさせていただきます。
2.食料品の物価上昇率
平均5%~10%くらいでしょうか。ここでは保守的に10%として計算したいと思います。
3.毎月の食費における負担増加額
20,000円×10%=2,000円
(年間で24,000円)
4.その他の食費の負担増加額
毎月1回外食に行くとして、外食費が月5,000円とすると毎月の外食費の増加額は
5,000円×10%=500円
(年間で6,000円)
計算の結果食費関連で年間30,000円程度の負担額の増加が予想されます。
5.対策1:節約で凌ぐ
激安スーパーの活用やポイントの活用で食費を減らすということが一つの方法として考えられます。私は楽天ポイントは西友で使っております。アンケートサイトで貯めたポイントを楽天ポイントに振り替えるという方法も考えられます。アンケートサイトのマクロミルであれば、月2,000円程度はポイントを獲得することが期待できます。ただし、相当数のアンケートを回答する必要があり大変です。
アンケートモニター募集中|マクロミルモニタサイト (macromill.com)
6.対策2:投資で稼ぐ
収入を増やして、増えた分の収入を家計費を補填する形で対応する方法も考えられます。年間で30,000円くらいの利益を出すのであれば、短期投資をしなくても、長期投資の配当金を一部取り崩して食費を補填する方法も考えられます。ただ、複利のメリットを最大限享受したいので、配当金は使わずに再投資したいところです。とするとETFの短気投資で稼ぐしかないかなと思います。30,000円程度であれば、そんなに無理しなくても稼げるかなと思っております(今年は短期投資ですでに20万円利益を上げてます)。
7.結論
とりあえずは、短期投資で利益を確保することで対応する。
30,000円程度であれば、短期投資で対応できますが、実際は電気代金の負担増やガソリン代の負担増など物価上昇の影響はもっとあります。食材以外も含めると年間で10万円くらいの負担増になるのではないでしょうか。節約はするのはあたり前で投資(攻め)も併せて行っていくことでこの大変な時代を乗り切っていくしないかなと思います。
■今日のご飯
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